ここに残るのもいいな地元の“当たり前”を支える

インタビュー

  • Q

    舗装の仕事って大変そうですよね。

  • A

    大変というか…まぁとにかく地味です(笑)入社してすぐ行った山の中の現場は「こんなに大きな道を直すんだ」と呆然とするような広さだったし、作業もすごく地道で。でも、地道だからこそ「この土台があるから道路ができる」「みんなの当たり前をつくる、支える仕事なんだ」と肌で感じられたんですよね。

  • Q

    芦北が地元だそうですが、地元に就職した理由は?

  • A

    もともと高校卒業後は地元を離れたいと思っていたんです。でも、在学中に見学に行った芦北の現場で、廃れていく一方だと思っていた地元に新しい道路や施設ができていくのを見て、ここに残るもの良いなと思いました。

  • Q

    技術者に求められる素質って?

  • A

    段取り力やコミュニケーション能力ですね。僕は中・高で卓球部のキャプテンをしていたので、その経験も今の仕事に活かせていると思います。

  • Q

    休日はどんな過ごし方をしていますか?

  • A

    友達とドライブするのが楽しみです。「ここ、俺がつくった道だよ!」なんてドヤってます(笑)

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